リリースノート - DOS 2.10.0 - Devialet App 1.11

検索

リリースノート - DOS 2.10.0 - Devialet App 1.11

2020年4月29日、Phantom PremierとPhantom Reactor用のファームウェアDOS 2.10.0とDevialet App 1.11をリリースしました。今回のリリースでは、以下の改善点が含まれています(DOS 2.9.0とDevialet App 1.10との比較)。

DOS 2.10

  • マルチルームのサポート(Devialet App 1.11が必要)。
  • デバイス検索の改善、Devialetアプリを開いたときにネットワーク上のDevialetデバイスを見つける方法の改善(Devialet App 1.11が必要です)。
  • ステレオペアのサウンド同期を改善しました。
  • 一部のPhantom Premierで再生する際のDialogのオプティカルレイテンシーの問題を修正しました(Phantomのオプティカルインプットと比較して90ms高くなっていました)。
  • 一部のAirPlayインストールでの "音が詰まっ聞こえる "という問題を修正しました。
  • Devialet App で UPnP( アルバムカバーアート、アーティスト、曲情報)が表示されない問題を修正しました。
  • 一部のPhantom Premierのスタンバイモードでの電力消費の問題を修正しました。
  • 再起動と工場出荷時にリセットするボタンが、ウェブページ上で利用可能です。
  • サポートされていないオーディオフォーマットへのオプティカル自動切り替えの問題を修正しました。

重要な注意点:マルチルームやステレオ構成で正しく動作するためには、すべてのデバイスをDOS 2.10にアップデートする必要があります。


DEVIALET APP 1.11

  • マルチルーム再生対応
  • ユーザーインターフェースの修正(スペイン語など)
  • 新しいDOS オペレーティングシステムのためのバグ修正
この記事は役に立ちましたか?
107人中74人がこの記事が役に立ったと言っています
ページの先頭へ戻る

コメント

0件のコメント

記事コメントは受け付けていません。