リリースノート - DOS 2.8.5

リリースノート - DOS 2.8.5

このバージョンには、次のバグの修正が含まれています。

「カテドラル効果」の修正

特定のPhantom Premierステレオ設定にて左右間の同期が失われると、エコーがかったようになったり、左右間での音量の不均衡、または場合によっては、片方の音が完全に失われる問題が発生する。

特定の設定でのAirplay修正

「DialogでのAirplay」と「Airplay可のPhantom PremierとAirplay不可のPhantom Premier」によるステレオ設定上でAirplayが使用出来ない。

これらの問題は、少数のお客様に見られました。したがって、この影響を受けられた方向けに応急的にバグ修正用のOSを準備することにしました。要望があったときのみ利用可能です。製品に問題があると思われる場合は、カスタマーサポートにお問い合わせください。デバイスのシリアル番号を提供していただきますと、お客様のアプリが新しいバージョンに更新され利用可能になります。

 

Devialet OS 1からDOS2に新しく移行する場合、DOS 2.8.5が自動的にインストールされます。

これらの修正はすべて、次のDOSのメジャーアップデート（DOS 2.9）に含まれます。